国連大学より『SUSTAINABILITY RESEARCH SYMPOSIUM 2019』のご招待

来る7月4日(木)国際連合大学本部ビルにおいて『SUSTAINABILITY RESEARCH SYMPOSIUM 2019』が開催されることになり、ご招待を頂きました。

 

このシンポジウムは、東京青山の国連大学本部ビルにあるUNU-IASの博士課程および修士課程でサステイナビリティ学に勤しむ大学院生が、日ごろの研究の成果を日本の皆様に見ていただきたいと開催されるものだそうです。

 

今回初めて、学生の皆様が主体となって企画・運営されるそうで、研究を紹介するプレゼンテーションやポスターセッション、サステイナビリティ学研究の第一人者であるUNU-IASの研究者によるSDGs(国連が採択した2030年までに達成すべき17の持続可能な開発目標)についてわかりやすい紹介や、会場を巻き込んだオープンディスカッションも予定されています。

頂いたご案内には、昨年11月9日に弊社の見学プラグラムにご参加い頂いた際の写真が使用されており、とても驚きました‼

このように地域社会でインフラの一翼を担う企業と世界精鋭の研究者たちとのつながりを持てるということは、SDG’sの持続可能な開発目標の多様な展開が出来ている、ダイバーシティを実現している証だと思います。

 

振り返ると彼らを迎え入れるための準備は、弊社の経営管理メンバーとパートタイムでいらしている従業員の協力をもって行い、見学プログラムを無事に終えることができたものであり、そのプログラムにご参加頂いた研究者の皆様が成果報告会を迎えられることを従業員一同大変喜んでおります。

 

ご招待頂いているシンポジウムのご報告は、後日改めて掲載させて頂きたいと思います。

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